MFT2024出展しました!出展してどれくらいCoREの宣伝ができたのかまとめ
こんにちはマッキーです!前回告知していたMFT2024に参加してきました!
2日間たくさんの方に来ていただけてとてもよかったです。小さいお子さんにも操縦体験をできるようにしていましたが、無事最後まで展示することができました。
ブースに来てくれたみなさま!ありがとうございました!
2日間ありがとうございました!!
— MA-KING (@ma_king_core) September 22, 2024
大変多くの方にお越しいただけました!
今後もMA-KINGの活動をよろしくお願いします!#MFTokyo2024#CoREjp#CoREjp_MAKING pic.twitter.com/d4W4Tywq0u
MFTに出展した効果について
前回のブログでも説明をしましたが、MA-KINGとしてMFTに出展した目的の1つはCoREの広報活動をすることです。
ここでは、いくつかの数値をもとにどれくらいMFTでCoREの広報の成果があったかをまとめます。測定した項目は以下の通りです。
- MA-KING公式Xのフォロワー推移
- 来場者数カウント
- チラシの配布枚数
- チラシに乗せたCoRE HPのアクセス数
MA-KING公式Xのフォロワー推移
MFT関連で14ツイートして新規で68フォローされました。特にMFTのハッシュタグからの流入ということで、CoREを知らない層からもフォローされたと思われます。
↓今すぐフォローすべきMA-KINGのチームアカウントです
明日からの #MFTokyo2024 に出展します!
— MA-KING (@ma_king_core) September 20, 2024
CoRE 2024大会から進化した新ロボットを展示予定です!
是非「H/01-04」ブースにお越しください!#CoREjp#CoREjp_MAKING pic.twitter.com/g9nVaCzsZb
来場者数カウント
来場者数は毎時間ごとに10分間来場者(説明をした人から軽くブースを見てくれた人まで)カウントしてそこからトータルで何人ブースを見てくれたかカウントしました。
一部数えられなかった時間もありましたが、一時間当たり約200人、2日間トータルで約2500人がブースを見てくれました。
参考値ですが、2023年のMFT来場者数は13000人程度なので、来場者の約20%がブースに来てくれたことになります。
チラシの配布枚数
チラシ配布数は617枚配布できました。
ブースに来てくれた人数の中で約25%がチラシを受け取ってくれるくらい展示を見てくれました。
チラシに乗せたCoRE HPのアクセス数
こちらは計7人がCoRE公式HPにアクセスしてくれました。
これはチラシの配布数の1.1%がアクセスしてくれたという結果でした。
その他の成果について
- 出展者懇親会LT
出展者(250団体)の中から任意で参加できる懇談会の中でLTがありました。 そこでMA-KINGメンバーがCoREとMA-KINGについて紹介するLTを行いました。 - ジュニアロボットチーム(JRT)の紹介ボードの掲示 CoREの運営の方から相談されて、JRTの紹介ボードを掲示しました。ロボットの操縦をされていたお子さんの中でも特に興味がありそうだった子の親御さんにJRTの紹介をすることができました。
結果まとめ
少なくとも2500人程度の方にCoREのロボットを見てもらうことができました。またその中でも1/4くらいにあたる600人程度には直接チラシを渡しつつCoREの説明をすることができました。QRコードについては配ったチラシの1%程度がアクセスしてくれるという結果になりました。
所感
MFTの参加者の約20%程度がロボットを見てくれました。この規模の展示会でそもそもどれくらいの人が自分たちの展示を見に来てくれるかという参考値が取れたのはよかったのではないかと思います。
この数値がよかったのかどうかについて考えるための一つの指標としては大会の観客数があります。
CoREの紹介スライドより、CoRE-1 2025大会では8000人の来場予定をしています。
それに対して、(チラシ配布数である)600人程度にCoRE認知させることができたというのが今回の成果ともいえます。実際に来場する人となるとこれの中にさらに数%となると、会場を埋めるにはまだまだ広報を行う必要があると感じました。
ただ、MA-KINGが想定している、ロボットなどのものづくりに興味がある人にCoREの認知を広げる という目的に対しては、MFTという場所では適切な人にリーチできたと考えています。特にロボコンに親しみがない層も含んでいるMFTにてCoREの存在を見せることができたのはよかったのではないかと思います。
また来年以降は、ロボカップ勢がよくやっているような、他のチームと一緒に出展して会場でフリスビーの打ち合いをするみたいなのをやってみたいですね。