エラーページの設定
はじめに
デフォルトの設定だとブログの存在しないページにアクセスした際にnginxの404ページが表示されるので、 これをhugo上で生成した404.htmlを表示するようにする。
nginxの設定
/etc/nginx/sites-available/default に以下を追加
server {
listen 443 ssl;
... #省略
error_page 404 /404.html;
location = /404.html{
internal;
}
}
これでエラーページをデフォルトのページからpublic/404.htmlを表示するようになる。
またinternal でURLはそのままで404ページを表示するようにする。
参考:https://www.ncaq.net/2018/04/01/17/54/19/
404ページの設定
hugoの/layouts/404.html に今回は
{{ define "main"}}
<main id="main">
<center>
<h1 id="title"><a href="{{ "/" | relURL }}">ホームにもどる</a></h1>
</center>
</main>
{{ end }}
とした。
ここに書いておくと同じhtmlファイルがpublic直下に生成される